こんにちは!街の屋根やさん岡山店です😊
玄関の前や窓の上でふと見上げたとき、屋根の裏側が黒ずんでいて「こんなに汚れているの?」と驚く方も少なくないはず。
今回は倉敷市の屋根カバー工法の現場から、まだらに汚れていた軒天の塗装の様子をお伝えします。
【前回記事もあわせてチェック】
倉敷市の屋根カバー工法と一緒に雨樋を交換|軒樋と竪樋
工事前の軒天には、青っぽいまだらな汚れが全体に広がっていて、配管が通っているまわりまで色むらが目立っています😢
現地調査のときから気になっていた汚れですが、近くで見るといっそう広がりがよく分かります。
軒天は日が当たりにくく湿気がこもりやすい場所なので、年数がたつにつれて汚れやカビが付きやすくなるところです。
雨樋からあふれた雨水や屋根の先端から伝ってきた雨水も、軒天を汚す原因になることがあります。
塗装の職人が足場に上り、屋根の裏側を見上げるようにして軒天を塗っていきます。
頭の上での作業になるため腕を上げたままの姿勢が続く根気のいる仕事なんです。
足場があるおかげで軒天のすぐ近くまで体を寄せられるので、板と板の継ぎ目や配管のまわりの細かな所も、手元を見ながらていねいに塗り進められます。
窓のすぐ上の軒天は、窓や外壁に塗料が付かないよう気をつけながらの作業です。
塗料の缶はシートの上にまとめて置き、塗料が垂れても下のコンクリートやお庭に付かないよう、足元にも気を配っています。
今回の軒天塗装は、屋根や雨樋の工事で組んだ足場をそのまま使って行いました。
軒屋根と軒天の工事を同じ時期に行えば、工事ごとに足場を組み直さずに済むので、別々に工事する場合と比べて足場の手間や費用を抑えられることがあります。
塗り終わった軒天は、まだらな汚れが消えて明るいクリーム色に生まれ変わりました。
表面にはほんのりつやが出ていて、外壁の色ともなじむので、お家全体がやさしい印象にまとまっています。
板と板の継ぎ目の溝の中まできれいに塗料がのっているのが、写真からも分かりますよね👀
工事前と見くらべると、同じ場所とは思えないほどの変わりようです。
外壁の角の上は軒天の板が斜めにぶつかり合う塗りにくい場所ですが、板の向きが変わる所も細かく塗り分けて、色むらが残らないように仕上げています。
お家の横に長く続く軒先も、途中で色の濃さが変わると目立つため、端から端まで同じ明るさになるよう気をつけて塗りました。
新しいこげ茶色の雨樋や板金とのコントラストで、お家の外まわりがぐっと引きしまって見えます😊
軒天の汚れは、最初の現地調査のときから見つかっていた傷みのひとつです。
屋根の上だけでなく軒天までまだらに汚れていたので、屋根・雨樋の工事とあわせてご提案しました。
屋根を新しくしても見上げた軒天が汚れたままだと、お家全体の印象はなかなか変わらないものです。
屋根の上と下をそろえて新しくすることで、外から見たお家の姿もすっきりと生まれ変わります。
軒天の汚れは見た目だけの問題と思われがちですが、表面の塗装が弱って板が水を吸うようになると、傷みが進みやすくなります。
傷みが進むと板が反ったりはがれたりして、そこから鳥や虫が入り込むこともあるんです。
板に穴があくほどになると張り替えが必要になることもあるので、汚れのうちに塗り替えておくと、塗装で済むうちに傷みが進むリスクを減らせます。
今回の工事はまだらに汚れていた軒天を、屋根の工事で組んだ足場を使って明るいクリーム色に塗り替えました。
屋根・板金・雨樋・軒天と、屋根のまわりがひととおり新しくなり、見上げたときの明るさでお家の印象もすっきりとまとまりました。
次回はいよいよ最終回、屋根カバー工法の完成と仕上がりの確認をお伝えします。
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