岡山市南区で長屋の屋根を点検|後回しにしがちな別棟の瓦の欠けとずれ
こんにちは!街の屋根やさん岡山店です😊
母屋の屋根は気にかけていても、長屋や倉となると「母屋じゃないし、まあいいか」と、ついつい後回しになってしまいますよね。
ふだん暮らしている建物ではないので、見上げる機会も少なく、気づいた時には何年もたっていた、ということもよくあります。
この記事では、岡山市南区のお住まいで行った現地調査の続きとして、敷地に建つ長屋の屋根の様子をお伝えします。
お客様のお住まいは昔ながらの大きなお宅で、母屋のほかにもいくつもの建物があり、点検にはかなり時間をかけています。
【前回記事もあわせてチェック👀】
岡山市南区でいぶし瓦の寒割れを点検|母屋の竪樋の破損も確認
母屋の屋根は気にかけていても、長屋や倉となると「母屋じゃないし、まあいいか」と、ついつい後回しになってしまいますよね。
ふだん暮らしている建物ではないので、見上げる機会も少なく、気づいた時には何年もたっていた、ということもよくあります。
この記事では、岡山市南区のお住まいで行った現地調査の続きとして、敷地に建つ長屋の屋根の様子をお伝えします。
お客様のお住まいは昔ながらの大きなお宅で、母屋のほかにもいくつもの建物があり、点検にはかなり時間をかけています。
【前回記事もあわせてチェック👀】
岡山市南区でいぶし瓦の寒割れを点検|母屋の竪樋の破損も確認
後回しにしてきた長屋、地上から見て分かることはある?
「まだ大丈夫そう」に見える二段の軒
地上から見上げると瓦の並びはおおむね整って見えるので、「これならまだ大丈夫」と、また後回しにしたくなる見た目です。
ただ、屋根の上の細かいずれまでは、下からでは分からないんです。
屋根の上は、街の屋根やさん岡山店の屋根診断士の資格を持った私佐藤が調べます。
見上げることの少ない天窓の屋根
母屋からは見えにくい向きなので、ご家族でもふだんはあまり目にしない所です。
天窓は枠と瓦の合わせ目に雨水が集まりやすく、まわりの瓦がずれると水の流れも変わってしまいます。
後回しにしている間に、どこが傷んでいた?
鬼瓦の下でなくなっていた瓦
上には板金がかぶせてありますが、瓦が抜けた所は雨が直接当たるので、そのままにすると木が少しずつ傷んでいきます。
地上からでも分かる欠け方なので、長屋の前を通る時にちょっと見上げるだけで、後回しにする前に気づける傷みです。
壁際ののし瓦と漆喰
昔の屋根では、のし瓦の下に土を詰めて、その土を雨から守るために表へ漆喰を塗っていることが多いです。
漆喰は30年40年とたつうちにポロポロ取れてくることがあり、母屋より手入れの回数が少ない別棟ほど、そのままになりがちです。
屋根に上がると、下からは見えない傷みがあった?
天窓のまわりの瓦の並び
母屋の銀色のいぶし瓦とくらべると、長屋の瓦は表面が白くかすれた所が多く、年数がたっている様子でした。
列がずれて開いたすき間
古い瓦は全部を釘で止めていないことが多く、強い風を受けるたびに少しずつ動くので、後回しにした年数のぶんだけずれも進んでいきます。
すき間が開くと、強い雨や風の時に瓦の下へ雨水が入りやすくなります。
瓦の下の防水紙が雨を受け止めてくれますが、年数がたった屋根では防水紙も傷んでいることがあるので、すき間は早めに知っておきたいサインです。
錆びた板金のわきで段になった瓦
屋根の上を竪樋が通っていて、雨水が集まりやすい所だと分かります。
板金の塗装が落ちて錆が浮いてくるといずれ穴が開くことがあるので、瓦のずれと一緒に見ておきたい場所です。
母屋じゃない建物は、どこまで直せばいい?
母屋と同じにしなくてもいい
長屋では、鬼瓦の下で瓦がなくなった所や、瓦のずれとすき間、錆びた板金といった傷みが屋根のあちこちに点々と出ていました。
母屋じゃないからといって、全部を母屋と同じように直さなければいけないわけではありません。
傷みが一部にとどまっていれば、ずれた瓦を直したり抜けた所に瓦を入れたりする、部分的な修理で済むこともあります。
母屋じゃないからといって、全部を母屋と同じように直さなければいけないわけではありません。
傷みが一部にとどまっていれば、ずれた瓦を直したり抜けた所に瓦を入れたりする、部分的な修理で済むこともあります。
これからの使い方で決める
一方で、今の瓦を使って防水紙を張り替える葺き直しや、新しい瓦に替える葺き替えが合う場合もあり、同じ「直す」でも中身は大きく違います。
倉として使い続けるのか、いずれ住まいにするのかで、選ぶ直し方も変わってくるんです。
倉として使い続けるのか、いずれ住まいにするのかで、選ぶ直し方も変わってくるんです。
岡山市南区で長屋や倉の屋根を後回しにしている方へ
ただ別棟でも、瓦が抜けた所から雨が入れば下の木から傷みが広がり、後回しにしたぶんだけ直す範囲も大きくなっていきます。
街の屋根やさん岡山店では、母屋の点検と一緒に長屋や倉の屋根まで確かめ、写真を見ながらご説明して、建物に合った直し方を一緒に考えます。
「ついでに長屋も見てほしい」という一言だけでも大丈夫です。
長屋の屋根では、鬼瓦の下で瓦がなくなった所や、天窓のまわりの瓦のずれ、錆びた板金が見つかり、屋根に上がると列のずれやすき間もほかに出ていました。
4回に分けてお伝えしてきたこのお住まいでは、台所の軒先のずれ、壁際の板金と焼き板、母屋の寒割れと竪樋、そして長屋と、同じ敷地でも建物ごとに傷み方がまったく違っていました。
つい後回しになりがちな別棟こそ、母屋を見るついでに一度見ておくと安心です。
強い風が吹いたあとは、長屋や倉の鬼瓦のまわりや軒の端も、ちょっと見上げてみてくださいね🏠
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
点検・調査・見積もりなど無料で承ります!
岡山の瓦屋根・雨漏りのご相談は
街の屋根やさん岡山店へ
☎0120-849-349
(受付9時~18時)
メールでのお問い合わせはこちらから👉👉👉![]()
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――














