岡山市南区で飛びそうな波板を飛ばないようにビスタイプの止め具
岡山市南区のお客様より波板が、飛びそうなので見てほしいと連絡がありまあした。
10号の影響で2階のベランダ波板のネジが外れ、下地板も折れ端からめくれて音がバタバタしていました。
ベランダは2階にあるということで作業はとても無理かなと思われました。
風もかなり吹いていて、雨も降ったりやんだり出でした。
現場に着くと、雨が小やみになり、風も弱まってきたので何とか応急処置が出来ました。
今回は波板の修理の模様をお伝絵します。
風が少し弱まってきたので、2連梯子をかけ作業の開始です。
波板の下地板が、折れて風でバタバタしたいました。
波板に斜めの線が付いていますが、この場所で捲れていました。
風が弱まってきたので、まず折れていた下地をビスで止めていきます。
波板の上から、ビスで止めます。
下地が固定出来たら、捲れそうな波板をビスタイプの止め具で、止めていきます。
白く見るのが、ステンの傘釘ですが強い風の時は、傘釘はよく抜けます。
波板がバタバタ音がしだして、それをそのままにしておくと、波板が捲れて飛んでいきます。
傘釘は、抜けそうになるので、打ち直すかビスタイプの止め具に打ち替えることを、お勧めします。
そうすれば、波板のもちも長くなります。
今回は台風接近中で、作業は無理と思っていましたが、雨も小やみになり風が弱まってきたので
補修工事が出来ました。
木で出来た、テラス、ベランダの傘釘は抜けそうになることが多いので、
早めの点検が必要です。
バタバタ音がしだしたら要注意です。
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