見て頂けますかと問い合わせがありました。
屋根に上がり点検した結果雨漏りの原因は壁の
モルタルの剥がれと割れ瓦でした。
雨漏りを防ぐために、割れ瓦を差し替える瓦補修と
台風の影響で剥がれたモルタル壁を直して
外壁塗装をすることになりました。
前回は外壁の高圧洗浄の模様をお伝えしました。
今回は養生、下地補修をした後下塗りです。
その模様をお伝えいたします。
岡山市北区で雨漏りの原因は壁の剥がれ/モルタル壁の塗装工事
まず初めに仕上げをきれいにするための養生です。
この養生が雑だと仕上がりが見苦しくなります。
柱も養生します。」
壁のひび割れを、シリコンのコーキングで補修していました。
シリコンの上には塗料がのらないのでシリコンの上に塗料がのるように下地処理をします。
シリコンシーラントの処理にはぺインター20を使います。
シリコン用のシーラー処理をした後です。
下塗り材を塗っていきます。
下塗り材のアンダーフィーラー弾性エクセルを使います。
この穴が開いているローラーを使う事で下塗りに厚みと模様が付けれます。
模様の付き方は人により違いが出るので熟練されて職人がやらないと、ムラが出来ます。
下塗り材を先ほどのローラーで塗っていきます。
下塗りの完成です。
次回は仕上げの模様をお伝えいたします。
天井に雨漏りのシミがあれば
ぜひ無料診断をお勧めします
わからないことがあればお気軽にどうぞ
街の屋根やさん岡山店 0120-849-349まで
（やってよくなるみごとによくなる）
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
玉野市で行った屋根補修工事の模様をお伝えします。瓦をコーキングで留める工事を、瓦葺き替え工事と比較される方がいらっしゃいますが、当然瓦を葺き替えして、耐震工法をすれば良くなるのは当然です。しかしながら、あと5年10年持てば良いと言われる方に...........
岡山市北区で行った高所作業車(スカイマスター)で煙突の雨漏り修理の模様をお伝えします。建物は2階建ての切妻の陶器瓦（釉薬瓦）で急こう配のお宅でした。煙突部分から雨漏りするという事で、点検の時には煙突部分の上部は見えませんでしたが、煙突部分の...........
新見市で行った三州平板瓦施工の様子をお伝えします。陶器瓦（粘土瓦）は焼き物ですから一番長持ちする屋根材です。色の劣化はありませんし、デザインも豊富です。遮音性にも優れ、断熱効果もあり結露もしにくい屋根材です。粘土瓦は日本の気候風土に最も適し...........
9時～18時まで受付中!
0120-849-349
