こんにちは!街の屋根やさん岡山店です😊
今回は、5回にわたってお伝えしてきた玉野市の葺き替え工事の最終回です!
セメント瓦を三州瓦に葺き替えた工事が完成した時の様子をお伝えします。
【前回記事もあわせてチェック】
玉野市で屋根葺き替えの棟仕上げと雨樋交換|強風で割れた雨樋を新しく
屋根の上には銀黒の三州瓦が棟まで整然と並んでいて、なめらかな表面が日の光を受けてやわらかく光っています。
現地調査の時は棟のつなぎ目がずれていましたが、今は棟の丸い瓦も瓦の列も、一本の線のようにまっすぐ続いているんです。
灰色でざらざらとしたセメント瓦が並んでいたころと比べると瓦屋根の印象もずいぶん変わりました😊
屋根の面を端のほうまで見ていくと、瓦の一枚一枚が重なりをそろえて並び、端の瓦まで列が乱れずに続いています。
瓦は少しずつ重なり合っているので、上から流れてきた雨水は瓦の上を伝って、軒先の雨樋へと流れていきます。
写真で見える範囲では、瓦の浮きや瓦と瓦のすき間は見当たらず、一枚一枚がきちんと並んでいます。
屋根の横の端を下から見上げると、新しい瓦が端までそろって並び、いちばん先には丸い瓦がのっています。
現地調査では屋根の端で瓦が外れかけている所も見つかっていましたが、今は端まで新しい瓦で覆われているんです。
屋根の端は風を受けやすい場所なので、こうしてそろって仕上がっていると見た目にもほっとしますよね。

軒の角では茶色の縦の樋が雨樋から下へのびていて、壁ぎわを通って地面のほうへ雨水を運んでいきます。
軒の裏側を見上げると、ところどころに新しい木の板が入っていて、古い板とは色がはっきりちがって見えます。
ふだんあまり目にしない軒の裏側も、下から見上げると傷みや汚れに気づきやすいので是非ご自宅でも一度見てみてくださいね👀
雨樋の端には集まった雨水を縦の樋へ流すための部品が付いていて、ここから地面へと雨水が下りていきます。
一段低い屋根の上にも茶色の新しい雨樋が通されていて、上の屋根から集めた雨水を運ぶ通り道になっています。
縦の樋がきちんと下までつながっていることで、雨水が壁を伝いにくくなり、地面まで流れていきやすくなります☔
風で飛んだ瓦が当たり、雨樋が割れてしまったというご相談から始まった今回の工事。
現地調査では棟のずれや外れかけた瓦、落ちた瓦のかけらなど、強い風による傷みが屋根のあちこちに見つかっています。
古いセメント瓦を下ろすと瓦の下の防水紙はボロボロで、新しい防水紙を敷いた上に銀黒の三州瓦を一枚ずつ葺いていきました。
丸い瓦で棟を仕上げ、割れていた雨樋も新しく取り替えて、強い風で傷んでいた所を一つずつ手当てし終えたところで工事は完成です。
5回の記事にわたって最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました😊
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