岡山市東区で雨漏りが気になり、これ以上ひどくならない様に点検
2019.09.23
岡山市東区のお客様より雨漏り修理のお問い合わせがありました。 お話をお伺いすると、雨漏りはかなり前からしているみたいで、バケツを受けていました。どのような雨の降り方のとき、雨漏りするか確認すると、普通の雨では漏らないが、激しい雨とか、風が強い雨の時、漏るそうです。このような雨漏…
岡山市南区で家と家の間から雨漏りバケツで受けてもあふれそうに
天井材の色が黒くなっていますのでかなり漏っているみたいです。
この大谷から雨漏りしている可能性大です。
白くなっている部分は、雨水が溜まっている痕跡です。
谷に水が溜るのはよくないです。
穴が開いた場合必ず漏ります。
錆は仕方ないですが酸性雨のに対しては、銅より鉄のほうが強いみたいです。
コーキング無しでも雨漏りしないように施工しないといけない場所です。
その時、瓦の鬼瓦がある部分をばらさないと、大谷のトタンの取り換えは出来ません。
谷に絡んでいる瓦をよく見ると、右にズレているのがわかります。
谷板金を、入れ替えた後には、瓦が動かないようにする必要があります。
今回は、谷からの雨漏りの原因を調べた模様をお伝えいたしました。
経年劣化による、錆、コーキングの劣化、もちろん穴も開くこともあります。
ひずみが原因で、切れることもあります。
銅板の場合ですと、穴が必ず開きます。早めの点検が、大切なお家を長持ちさせる秘訣です。
雨樋や屋根に気になることがございましたら、お気軽に街の屋根やさん岡山店にご相談ください。
親切、丁寧に、点検や相談を無料で行っています
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